GolfStationをお使いいただき、ありがとうございます。 ======================================================================== ●ホームページ リニューアル ======================================================================== GolfStationホームページのデザインを一新しました。 使いやすく改良しましたので、ぜひ見てみて下さいね! ======================================================================== ●スコアカード記入の仕方 ======================================================================== 掲示板で質問がありましたので、今回はこのテーマで書いてみます。 フェアウェイキープ率やサンドセーブ率など、いろいろな情報をGolfStationは 記録することが出来ますが、ラウンド中に肝心なデータはどのようにメモしてい ますか? いろいろな書き方があると思いますが、私はこんな感じで記入しています。 他にもっと良い方法があると思いますので、こんな書き方もあるよと言う方は、 ぜひご紹介下さい。 1)まずは基本的なスコア欄ですが、私はパーなら○印で数字を囲んでいます。 バーディーが取れたら◎です。(^.^)v 2)パット数の欄には、グリーンに乗ってからの数を記入しています。グリーン エッジや花道からパターで転がした場合は、パット数には含めていません。 あくまでパターを使ったアプローチというだけで、ルール上もグリーンエッジは スルー・ザ・グリーンでありグリーンではありませんね。ボールも拭けないし。 3)OBを打ってしまった時は、スコア欄に×印を記入しています。ウォーター ハザードの場合はW印。同様に、ペナルティエリアはP、ロストボールはL、 アンプレイアブルはUと記入しています。 4)フェアウェイキープですが、スコアカードには記入する欄がありませんので ティーショットがフェアウェイをキープしたら、ヤーデージの数字のところを ○印で囲み、外したときはレ印を記入しています。記入するときに、左に外した ときは数字の左側、右に外したときは数字の右側に区別して記入し、今日はどち らにボールが行きやすいか分かるようにしています。 また、プレイしたヤーデージのところに印を付けるので、レギュラーティーで プレイしたのかバックティーだったのかも分かります。 5)ティーショットでOBを打ったときは、レ印の代わりに×印を数字の隣に 記入してます。 すると、スコア欄に×印があった時に、ヤーデージ欄に×印があるかどうかで ティーショットでOBを打ったのか、セカンドショット以降で打ったのか、区別 がつきますね。 6)サンドセーブですが、これもスコアカードに記入する欄がないので、どこで もいいのですが、私は割りと書きやすい場所であるパーの数字の欄にメモをして います。 グリーンサイドのバンカーに入ったら、まずB印を記入します。そして、サンド セーブに成功したら(ナイスアウトで1パットでカップイン)、B印を○で囲ん で成功したことが分かるようにします。 パット数が1かどうかで判断する方法では、バンカーからミスしてして、アプロ ーチで寄せて1パットだった場合に区別が出来ませんので○印にしています。 余ったところに、スタート時間などもメモしておきます。 いかがでしょうか? みなさんはどんな方法でスコアカードに記入していますか? ------------------------------------------------------------------------ 【編集後記】 ------------------------------------------------------------------------ いよいよ木曜日からマスターズトーナメントが始まりますね。日本勢はどこまで 頑張るでしょうか? 丸ちゃんも好調なので期待したいですね。 前回のメールマガジンで、マスターズトーナメントを観戦してきたと書きました が、実はトーナメントが終わった翌日の月曜日に、トーナメントと同じピンポジ ションで憧れのオーガスタ・ナショナルをプレイすることが出来ました。(^.^)v 今まで海外のコースでは、AT&Tプロアマが開催されるぺブルビーチ・ゴルフリン クス、ソニーオープンが開催されるワイアラエ・カントリークラブ、日本のコー スでは、フジサンケイクラシックの開催される川奈ゴルフクラブなど、いろいろ なトーナメントコースをプレイしたことがありますが、その中でもマスターズ トーナメントが開催されるオーガスタ・ナショナルゴルフクラブは格別ですね。 テレビ中継で見ていると、ガラスのような高速グリーンが印象に残りますが、 実際に自分の目で見てみると、「なんじゃこりゃ〜」っていうくらいグリーンに アンジュレーション(起伏)があり、予想していたより凄いグリーンでした。 1番ホールのグリーンでは、せっかく2オン出来たのに、なんと5パットもして しまいました。(^^; グリーンに乗った場所によって、パッティングの難易度が 全然違ってきて、ほんと良く考えられたコースだなぁと感心しました。 15番パー5のロングホールでは、ティーショットが良い当たりだったので、 池越えの2オンにトライして成功! 2パットのバーディを決めることが出来ま した。(^.^)v